あくまで仕事ですので、別に友達でなくてもいいんです。
しかし、仕事において味方はいるに越したことはない。
逆に、敵は少ないに越したことないですね。
職場の人間関係は難しい。
自分に悪気がなくても、なぜか非難されてしまうこともあります。
そこで今回は、
職場で「味方」をつくる方法をサラッと解説【職場の人間関係】
というテーマでお話します。
職場で味方がいると、自分の意見が通りやすくなったり、困ったときに助けてもらえたりします。
ぜひ参考にしてください❗
職場で「味方」をつくる方法をサラッと解説【職場の人間関係】
結論は以下の3つになります。
・自分のことが悪いと考えている人はいないと思う
・他人を批判してはいけない
・あなたは大事な存在なんだと伝える
もう少し詳しく見ていきましょう。

楽しんでな❗
自分のことが悪いと考えている人はいないと思う
「自分のことを何でもわかってくれる」
これは家族や親友なら当てはまるかもしれません。
しかし、仕事の仲間はちょい違います。
学校の先生はいい人が多いですが、それでも各々の「教育観」は異なります。
規律を重視する人。
子供の個性を第一にする人。
様々です。
そして、どれも正解はありません。
己の教育観で行動しています。
そして、それを悪いとは思っていません。
時には、相手の教育観に納得がいかず、モヤモヤしてしまうこともあるでしょう。
しかし、それでも「子どものため」という熱い想いは同じなはずです。
共感し合うところをしっかり認め、共感し合えないところも対話を通して、お互いの想いを知り合うことが大切です。

「なんで学校の先生になったのか」ということをお互いに話すとええで❗
他人を批判してはいけない
もちろん、人間なので怒りや愚痴はあります。
しかし、他人を批判したところで問題は何も解決しません。
また、他人への批判は絶対に遺恨を残します。
論理的には絶対に正しいと思っていても、人間は感情の動物です。
相手は「わかりました」と言っても、その仕事の質は保障できたものではありません。
繰り返しますが、怒りや愚痴はあります。
時には吐き出すのも大切です。
しかし、それを声に出して批判をするのは、あなたの憂さ晴らしだけなので、できるだけ避けましょう。

ボクも経験あるけど、仕返しが高く付くで❗
あなたは大事な存在なんだと伝える
人間は重要感、つまり誰かから必要とされている感覚を持つと、やる気になります。
ですので、声掛けや役割を与えることは、その人への存在を認めることになります。
チームで行動するとき、ぜひ一人ひとりをよく観て、互いに認め合う空気を作りましょう。

仕事を振って、役割を与えることは大切なんやで❗
まとめ:相性もあるが…
正直、人間関係は何とも言えぬ「相性」というものがあります。
ただ、それでも、他人から信頼される努力をし、味方を増やすことです。
職場に信頼できる味方がいれば、仕事も楽しくなります❗
ぜひこれからもお互い頑張っていきましょう❗
今日のシン・キョウシ格言
「味方を作る努力は必ず報われる」
ハルキ
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