家をスッキリ。
教室もスッキリ。
頭もスッキリ。
職場では自他とも認める「ミニマリスト先生」のハルキです。
僕の「ミニマリスト」としてのモットーは、
「最小限の努力で最大限の効果を得ること」
です。
ですので、影響力の武器-戦略編-小さな工夫が生み出す大きな効果-スティーブ・J-マーティンという本がとても好きです。
さて、今回は、
【ミニマリスト先生】仕事の速い人がやっているたった一つの習慣
こんなテーマでお話します。
僕に限らず、これまで見てきた「仕事が早い人」がやっているたった一つの習慣です。
もちろん、他にも様々な習慣があるのですが、「敢えて一つを選ぶとしたらこれだ❗」という項目を選ばせていただきました。
ぜひ参考にしてください。

楽しんでな❗
【ミニマリスト先生】仕事の速い人がやっているたった一つの習慣
結論から言います。
ズバリ、
朝早く出勤する
です。
もちろん、人間いろいろなタイプがいます。
ですので、朝早くても仕事が遅い人もいますし、逆に朝遅くて仕事が速い人もいます。
僕の感覚や主観が入っていると思いますが、それでもこれまで出会ってきた仕事の速い先生方は、朝早い人が多かったです。
また、僕自身も朝早く出勤することで、仕事が速くなりました。
理由を深堀りすると、朝はこんなメリットがあると考えました。
・頭が冴える
・人が少ない
・時間が増える
一つひとつ見ていきましょう。
頭が冴える
ミニマリストの視点で考えると、朝は頭の情報が最小限です。
放課後になればなるほど、今日一日の出来事や反省が頭に浮かび、頭の中はたくさんの情報に溢れてしまいます。
その頭で高いパフォーマンスを発揮するのは難しいです。
朝の頭は情報量がまだ少なく、とてもスッキリしています。
テスト丸付けや提案資料を作る作業においても、高い集中力でとても効率的に頭が回ります❗

朝の集中力はすごいで❗
人が少ない
またまたミニマリストの視点で考えると、朝は人の数が最小限です。
「人の数」と書くと、少々変な感じがしますね笑
・朝はまだ通勤者が少なく、職員数も少ない。
・子どもたちもまだ登校していないのでいない。
人がいれば、どうしても他人の会話に気が散ります。
また、仕事中であっても話しかけられたり、電話がなったりします。
朝は人と関わることの多い学校の先生にとって、唯一と言っていいほど、「自分だけの時間」が得られます。
だから仕事が捗るのです。

静かな職員室はとてもええで❗
時間が増える
最後は当たり前すぎる話なのですが、朝早く通勤すれば、その分の時間が増えます笑
時間が増えれば、当然仕事をする時間も増えますので、結果的に仕事量をたくさんこなせます。
学校の先生はジェットコースターのように、放課後まで目まぐるしい展開で仕事をします。
ですので、1分1秒でも仕事の時間が増えれば、その分の作業は捗ります。
でも、仕事量が増えるなんて、ちょっと釈然としないですよね笑
ではこういうことです。
仕事が速い人は、放課後にやる仕事を朝に終えてしまうのです。
だから、放課後は夜遅くまで残ることなく、適度な時間に退勤できるのです。

しかも朝のほうが放課後より集中できるから、スピードも上がるんや❗
まとめ:ミニマリスト先生の朝
朝は有意義に使うと本当に効果的です❗
興味はある方はぜひこちらも読んでみてください。
これからもお互い頑張っていきましょう!
今日のシン・キョウシ格言
「希望の朝を味方にしよう!」
ハルキ
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