朝にやってほしいモーニング・ルーティン3選【教員の働き方改革】

ハルキ通信

自称「ミニマリスト先生」のハルキです笑

学校の先生として約10年。

若い頃より体力の衰えを感じますが、働き方についてはだいぶに上手になってきたなと、我ながら感じます。

体力の衰えは、働き方の工夫とアイデアで乗り切らねばなりませんので!


さてさて、今回のテーマは、

朝にやってほしいモーニング・ルーティン3選【教員の働き方改革】

です。

僕が意識している「朝のモーニング・ルーティン」についてご紹介します。

「朝を制するものは仕事を制する」という言葉のように、朝の過ごし方は仕事の高い生産性において、とても大切です。

また、ミニマリスト先生の名のごとく、最小の労力で最大の成果を出すことを目標にしています笑

ぜひ参考にしてみてください❗

うーちゃん
うーちゃん

楽しんでな❗


朝にやってほしいモーニング・ルーティン3選【教員の働き方改革】

結論、僕が意識しているモーニング・ルーティンは以下の通りです。

・決まったルーティンで動く

・朝ごはんを食べすぎない

・一日のアウトラインを作る

詳しく説明をしていきます。


決まったルーティンで動く

起床から通勤、学校に着いてからの行動をルーティン化します。

人間の疲れというのは、体の疲れの他に、「頭の疲れ」があります。

心技体という言葉のように、疲れというのは、心のバランスも乱します。

ですので、朝から体も頭も疲れてしまっては、一日のよいスタートが切れません。


それでは、頭の疲れとは何か❓

ズバリ「決定疲れ」です❗

何をしようか、何にするか、判断し決定する。

迷う、考える、そのときに頭のエネルギーを使い、あまりに消耗すると疲れを引き起こすのです。


これを防ぐには、「考えないこと」です❗

ある活動が終わったら、「次は何をしようか❓」と考えないことが必要です。

要は、起床してから、朝食やトイレ、身支度などがあると思いますが、これらをルーティン化することです。

上の記事のように、僕は日々の生活をスタートさせています。

仕事とはたくさんの判断の場面を要し、頭を消耗するものです。

ぜひ、朝の活動はなるべくルーティン化し、仕事までエネルギーを温存させていきましょう❗

うーちゃん
うーちゃん

頭をスッキリさせて一日をスタートしような❗


朝ごはんを食べすぎない

朝ごはんをモリモリ食べて、一日を元気に❗

というのは、実は部活で激しくエネルギーを消費する学生向けです笑

他の業種よりかは、きっとエネルギーを消費するであろう学校の先生ですが、それでも運動部の学生やアスリートほどではないはずです。


活動には食事が欠かせません。

しかし、食べ過ぎは、

・苦しい

・眠くなる

・動けなくなる

といったデメリットがあります。

集中力の妨げにもなりますので、ぜひ朝食は食べ過ぎに注意しましょう❗

欲を言うと、お昼の給食も食べ過ぎないほうがパフォーマンスが上がりますが、まぁ午前中の疲れもあると思うので、そこはご褒美でいいと思います笑

うーちゃん
うーちゃん

食べ過ぎないことによる、集中力の変化はすぐにわかるで❗


一日のアウトラインを作る

朝、学校に着いたら、まず「今日の仕事のアウトライン」を作ってしまいましょう❗

授業の教材研究と同時に、学校の先生は様々な事務仕事があります。

僕は今日一日のスケジュールを、A4ノート見開き1ページにまとめています。

見開きの左側に、会議の時間や事務作業などをTODOリストにして書いていきます。

そして、右側には教材研究のメモを書いていきます。

もちろん、前日に書けていれば尚グッドで、当日は確認だけで済みます。


一日の流れを頭に入れておくと、「次に何をしよう❓」と悩むこともなく、スムーズに仕事ができます。

もちろん、急なトラブルや電話対応等もありますね。

そのときはノートの左側にメモをして、忘れないようにしましょう。

うーちゃん
うーちゃん

行き合ったりばったりではなく、一日の流れを頭に入れておくと仕事が早くなるで❗


まとめ:エネルギーは大切な場面で使う

この記事を読んでいくと、

・エネルギーは有限

・ルーティン化によってエネルギー消費を抑える

・大切な場面でエネルギーを使う

ということがわかると思います。

ぜひ朝を制して、よい一日を迎えられるようにしていきましょう❗

最後に参考文献です。

これからもお互い頑張っていきましょう❗

今日のシン・キョウシ格言

「朝を制するものは仕事を制する」

ハルキ

コメント

タイトルとURLをコピーしました